冬のガラス
2016年2月5日 金曜日
冬のガラス
同じものでも夏とは違う表情を見せてくれます。
わが家では子供たちも含めて家族全員、太田潤さんのコップを愛用しています。
子供たちは朝の牛乳や果物をシェイクしたフレッシュジュースなど。
大人はビールにワインなどなど。
小ぶりでいてこの生きいているかのような存在感と素朴さは太田潤さんのガラスならではです。
全てが完璧に揃った硝子をお探しの方にはあまり向いていませんね。
焼き物のようなガラス、器としてのガラスをとおっしゃる作り手のご本人がそれを求めていらっしゃらないのでしょう。
冬のガラスは、どうもひんやりした雰囲気がして。。。とおっしゃる方もいらっしゃいます。
しかし、冬の冷気の中をくぐり抜けてくる太陽の光を受けたガラスを日中眺めるのも気持がいいものです。
今日は金曜日です。
皆様、どうぞよい週末を!