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「フランスの器展」の日程が決まりました。

2017年7月1日 土曜日


今日から7月ですね。
3週間後に迫った「フランスの器展」。
ちょうど2年前に1回目を開催し、今回は2回目の個展となります。

フランスのプロヴァンスからブルゴーニュ地方に点在している窯元を周り、今回はさらに
スイス国境に近いサヴォワ地方そして最後はノルマンディまで、車でフランスをぐるりと周り
焼き物を買い付けてきました。

生きる喜びを表現すると言われている、フランスのTERRE VERNISEEと呼ばれる焼き物。
地方によって、人の気質や風土が変わればその表現方法も変わるのが見て感じ取れます。
ラテン気質で気候が暖かいプロヴァンス地方の焼き物は、大らかで楽しいことが大好きという
その土地の人たちの気質が焼き物にも反映されています。

スイスに近いゲルマン人の血が入るサヴォワ地方の人たちの焼き物は、生きることを手放しで喜ぶというよりは
日々の喜びを噛み締め感謝するといった、またプロヴァンスとは違った雰囲気があります。
この土地のたくさんの動物や、厳しくも美しい大自然も焼き物から感じます。

人生楽しまなくては!楽しむためにはどうしたらいいのか!?といった
フランス人の人生に対する心意気やユーモアが感じられる焼き物がずらりと並びます。

また、今回フランスで買い付けてきたミッドセンチュリーと呼ばれる1950年代のフランスの古い焼き物も並びます。

● 会期:7月22日(土)から 7月30日(日)まで ・8月2日(水)から8月5日(土)まで 営業時間 13時から18時まで
● 場所:工芸喜頓(こうげいきいとん) 東京都世田谷区世田谷1-48-10

会期中は、7/31(月)・ 8/1(火)のみお休みいたします。ご来店の際は何卒ご注意ください。
また、会期中はフランスの焼き物のみの展示販売となります。どうぞご了承ください。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

自然による美

2017年3月30日 木曜日

欲張りかもしれませんが、毎日ささやかながら何か美しいものを目にしたいと思います。
心にまっすぐ向かってくるもの。

自然によるもの。
無作為なものには、かなわないなと思うことが多々あります。
物質的なものではなくても、コンクリートの隙間に咲く野草などもつい自転車を止めて見入ってしまいます。

今日もよい1日でありますように。

旅をしたくなるおやつ

2017年3月10日 金曜日


シェチェルブラと呼ばれるアゼルバイジャンの郷土菓子。
シェチェルブラ専用のピンセットがあり、表面の模様はそのピンセットで作られるのだとか。
くるみやヘーゼルナッツそしてカルダモンの香りが感じられる、とても素朴で優しい味の美味しいお菓子。
ポルヴォロンと呼ばれるスペインアンダルシア地方の郷土菓子も美味しかったな。

世界中を旅したくなってしまうようなお菓子は神宮前にある郷土菓子研究社のもの。
お近くの際は立ち寄られてはいかがでしょうか?

花森安治の仕事展@世田谷美術館へ

2017年3月7日 火曜日

世田谷美術館で、4月9日(日)まで開催されている「花森安治の仕事」展を見に行ってきました。
花森安治氏と言えば1948年に「美しい暮らしの手帖」(のちの、暮しの手帖)を創刊し
暮らしを「衣・食・住」を基本とし、物質だけに頼るものではなく心豊かなものへと提案。
そして社会の矛盾にはペンで権力に挑みました。民藝運動とも共通した社会革命を強く感じる展覧会です。

展示にはご年配の来館者も多く、一つ一つとても嬉しそうにうなずいてご覧になっている姿があちらこちらで見られ
とても印象的でした。また、子育て世代のお母様方もお子さんを連れてご覧になっていて「暮しの手帖」が長年に渡り
提案している生活が次の世代、また次の世代にも引き継がれていることを感じました。
そして、暮らしや生活うんぬん抜きにしても「暮しの手帖」のデザイン力と色彩の素晴らしさも圧巻です。

お散歩するにもとても気持ちのいい季節です。
足を運ばれてはいかがでしょうか?

春の訪れ

2017年3月2日 木曜日


3月に入りましたね。
東京でも通りのあちらこちらで樹木や草花が開花し、気持ちのいい季節になりました。
店頭では大きなクロモジの枝から葉が伸び、カウンター前のムスカリは曇り空でも春空でもさりげなく紫の花を揺らしています。

お知らせです。
今月より、実店舗「工芸喜頓」の営業時間が13時から18時までに変わりました。
定休日は変わりありません。どうぞご注意くださいませ。

またオンラインに掲載の商品を店頭でご覧になる場合は、お手数ですが前日までにご連絡いただけましたら
店頭にてご用意いたします。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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