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小代焼ふもと窯の器が入荷いたしました

2019年2月15日 金曜日




本日、オンラインショップに小代焼ふもと窯(熊本)の器をアップいたしました。
ふもと窯は、窯主である井上泰秋氏による器と、息子さんの井上尚之さんのスリップウェア
そして、ふもと窯の職人たちが小代焼として作るこの土地の伝統的な器の小代のラインとの3構成で成っています。
どの器も、同じ登り窯で焼成されています。

一枚目と二枚目の写真は、井上尚之氏による5寸鉢
上から見た印象と横から見た印象が異なり、火がしっかりあたり釉薬がきれいに溶けています。
三枚目の写真は小代焼の流し掛け5寸皿
こちらも釉薬がしっかりと溶け、力強さと日用食器としての品格を備えています。
この5寸皿はわが家でも取り皿として愛用していますが、食卓に並ぶ姿、食器棚にきれいにおさまる美しい轆轤の仕事
そして料理をのせた時に美しさ。本当にお薦めです。

熊本県の荒尾市にあるふもと窯。
熊本にご旅行の際は、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
熊本は食べ物も美味しいですし、温泉もいいですよ。
⬇︎
小代焼ふもと窯:熊本県荒尾市府本上1728-1



花と花器

2019年2月13日 水曜日




花をいけるという行為
極上のひとり遊びではないでしょうか。
花と花器との組み合わせはもちろん
活ける場所と空間全体との調和

きづけば太陽に向かって向きを変え
そんな様子も愛おしく感じます。

川連漆器 佐藤善六漆器店の漆器が入荷いたしました

2019年1月28日 月曜日

本日アップした秋田の川連漆器 佐藤善六漆器店の漆器。
右が、羽反椀 黒の大人サイズ
左が、羽反椀 黒の子供サイズ
大人用と言っても、小ぶりですので小学校の3-4年生くらいからはこのサイズでいいかもしれません。

子供用は、お子様の食の細さ加減によるでしょうが、未就学児から小学校の1-2年生くらい向きのサイズです。
反り加減は大人用と子供用では若干異なりますが、重ねるとその姿はすんなりと美しく収まります。
こちらも子供椀。
左はオレンジみのある鮮やかな子供椀 洗朱
食卓がパッと華やかに明るくなり、色に軽快さもあるのでいいアクセントになります。

右は、同じ形のお椀で外が溜塗で内側が黒の子供椀 溜内黒
外側は溜塗という木の目が見えるように漆が塗られていて、子供椀ながら落ち着いていて食卓でしっかり大人の仲間入りをしているかのようです。
最後は、大ぶりのお椀です。
右は、多用椀 黒
文字どおり豚汁や煮込み料理などの汁椀としても、豆類や和え物などの鉢物的な椀としてお使い頂いても、またお蕎麦などにもいいお椀です。高台が高く高台からお椀にかけてのラインに品格ある美しさが感じられます。

左は、そば椀 洗朱
お蕎麦やおうどんに、また深さがそれほどないので親子丼や海鮮丼などの丼モノにもおすすめです。
形は、洗朱の子供椀と同じころんと丸い形です。

日々毎日漆器を使っていると、お味噌汁の汁椀はもちろんのこと、そば椀や多用椀のような大ぶりのお椀の使い勝手の良さも嬉しく感じます。
たっぷり豚汁をいただきたいなという時。お茶漬けで済ませてしまおうという時。
軽くて熱さを通さない漆器は、使い勝手もよく、さっと済ませたい食事もなんだか気分よく頂けます。
食卓のコーディネートで漆器を差し込むと、食卓がぐっと違う表情になり組み合わせがしやすくなったり。
おからや白和えなども美しいですし本当に重宝します。

世田谷・上町にある実店舗「工芸喜頓」でも販売しておりますので、お近くの際はどうぞお立ち寄りください。

本日発売のPOPEYE 12月号でご紹介頂きました

2018年11月9日 金曜日


本日11/9(金)発売のPOPEYE 12月号。
特集は「CRAFTSMANSHIP / 職人技」!

その中で、昨日オンラインにアップした仁城義勝さんと息子さんの逸景さんが紹介されています。
POPEYEの読者層にも漆器を知ってもらいたい。
使ってもらいたいという編集部の想いからの漆器特集。

お椀と岡山の仁城さんの工房にて行われたインタビューと共に、木地作りから塗りまでの工程も紹介されています。
仁城さんの肩書きが「木の器作家」となっているのも、仁城さんらしくていいですね。
また「日々の暮らし」の実店舗「工芸喜頓」もご紹介頂いています。
読み応えのある1冊になっていますので、ぜひ書店にてお買い求めください。
Tags : 仁城義勝

欅窯 庄司宣夫さんの器とお店

2018年11月6日 火曜日

先月10月は、九州そして山陰地方と買い付けが続きました。
10月の初旬でしたでしょうか。
窯出しがあったと伺い、欅窯 庄司宣夫さんの店舗そして工房にお邪魔いたしました。

庄司さんは今年76歳。
染織家の奥様とお二人でそれぞれ工芸の仕事をしながら、長崎市内に欅(けやき)という名前のインドカレー屋さんを営まれています。
買い付けの前に、お話を伺いながらまずはカレーを頂きます。
カウンターの裏にある器についてお尋ねすると、これはねと教えてくださいます。
店内には、日本のものからお二人が長年あちらこちら旅をされてきた国のものが並んでいます。
紙の人形と動物の配置のバランスが絶妙で、見ていると自然と物語が浮かんでくるかのようです。
店内にはレコードからジャズが流れ、とても暖かさ溢れる心地よい空間です。
あちらこちら歩いて見渡したくなるほど、いろいろなものが置かれています。
それは xxx さんの器よ。それは xxx を旅した時に地べたに並べられたものから選んでね... などと
店内の魅力を感じた物から始まって、それをお二人が持ってくるまでの旅話を伺うのは面白いものです。
そしてカレー。
奥様は「田舎のカレーよ。」とおっしゃるけれど、毎日食べられる何だか優しく懐かしい味。
メニューはカレーでも色々とあり、また定食もあるのでご近所だったら本当に毎日行ってしまうかもしれません。
お伺いした日も、お一人の男性や女性から外国人の方々、お友達同士でいらしてる方など
みなさんのんびりと音楽を聴きながら空間を楽しみお食事されていました。
スープは庄司さんのもの。
持ち手がぽってりとしていて、さほど大きくなく心地がいいんですよ。
メニューによっては庄司さんのお皿にお料理がもられてきます。

長崎に行かれる際は、行かれてみてはいかがでしょうか?
詳細はこちら↓

カレー&工芸 欅(けやき)
長崎県長崎市中園町2-4
営業時間:11時から
定休日:水・木曜日
https://www.keyaki-kougei.com/
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