商品説明
白地に辰砂釉の色の出方が上品でどこか愛らしさを感じる辰砂急須。容量は八分目ほどの計量で420mlと、同じシリーズの#12404の湯呑みで2.5杯分です。大きすぎず小さすぎず普段使いのサイズ感です。
酸素の少ない還元焼成により赤色に出る銅釉の辰砂釉。焼き物の中でも色を出しにくい釉薬として知られ、釉薬の調合と厚さ、素地土と焼き方の条件が揃って初めていい色が出る釉薬と言われています。とくにきめ細かい土との相性がいいとされているので、武内立爾さんが用いる陶土と合い、この窯の代表的な釉薬の一つとなっています。
※商品によっては器の裏側に判子等のサインがありますが、同じ商品でも入っていたり入っていなかったりします。商品画像と必ずしも同じではありません。ご了承下さい。
ご注意
- この商品は個体によって表情の違いがあるため、一点ずつ買い物かごに入れる形式になっています。
- 容量は目安として八分目まで入れた場合の容量になります。
- こちらの商品はネット専用の在庫のため、店舗と在庫共有しておりません。店舗の入荷状況につきましては工芸喜頓のホームページをご覧ください。
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