商品説明
酒津榎窯では陶器の目の荒い土と磁器の目の細かい土を混ぜて用いることで、求める色鮮やかな発色を得られます。作り手の武内立爾さんが海外を旅した際に目にしたものが、この窯の軸となっています。そのため、湯呑み一つをとっても日本の伝統的な形の中に唯一無二の個性が感じられます。湯呑みとしては八分目の計量で150mlほどですので、フリーカップほど大きすぎず毎日使う湯呑みとしてちょうどいい大きさです。またお酒やコーヒーにお使い頂いてもいいでしょう。鮮やかな呉須釉も上部の櫛描きを入れたことで強弱のアクセントとなり軽やかさがプラスされています。
※商品によっては器の裏側に判子等のサインがありますが、同じ商品でも入っていたり入っていなかったりします。商品画像と必ずしも同じではありません。ご了承下さい。
ご注意
- この商品は個体によって表情の違いがあるため、一点ずつ買い物かごに入れる形式になっています。
- 容量は目安として八分目まで入れた場合の容量になります。
- こちらの商品はネット専用の在庫のため、店舗と在庫共有しておりません。店舗の入荷状況につきましては工芸喜頓のホームページをご覧ください。
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