商品説明
1946年に岡山県倉敷市で開窯された岡山を代表する民窯の一つ「羽島焼」。倉敷の焼き物と言えば最初に名前が出てくる民窯「酒津焼」で陶工をされていた小川原虎吉氏が独立され1946年羽島の地に新しい窯を興されました。かの浜田庄司が日本一の轆轤師と称えた腕を持つ小川原虎吉氏は、丈夫で日常使いの食器を数多く制作されました。倉敷を訪れると、酒津焼と並びあちらこちらで目にした羽島焼の焼き物ですが、残念ながら2022年に76年代々続いた歴史に幕を閉じられました。その羽島焼の古いものがこちらの線紋鉢。
直径は33.5cmほどと尺一寸サイズの大皿です。皿立てにかけここぞというところに飾るのもいいですが、ご家族やご友人。親戚などが集う食卓で、ちらし寿司やメインのおかずを盛り付ける大皿としてもおすすめです。
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