商品説明
江戸時代末期、鳥取県岩美郡に浦富海岸の土を使った染付磁器の窯が出石焼の職人により築かれました。明治維新により廃藩になるまで十数年のあいだ染付の日用雑器が焼かれていました。その窯を1971年に山下碩夫氏と弟の山下清志氏(現在は延興寺窯の窯主)が浦富焼(うらどめやき)と名を改め再興されました。主にほんのりと青みがかった柔らかな色調の白磁「雪白瓷(ゆきはくじ)」を制作され、こちらは山下碩夫氏が作られた古いものになります。全体に染付が描かれているにも関わらず、どこか愛嬌のあるゆったりとした絵皿に仕上がっています。
直径は28.5cmとご家族の食卓のメインのおかずの盛り皿として、使いやすいサイズです。ちらし寿司にもいいでしょう。
※最後から2番目、3番目の画像でわかりますように、傷があります。使用上は問題ないですが、気になる方はご遠慮ください。
ご注意
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