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まゆみ窯の器展が終了いたしました

2017年12月5日 火曜日


11月25日(土)より、実店舗「工芸喜頓」にて開催しておりました「まゆみ窯の器展」が
12月3日(日)に終了いたしました。

多くのお客様にご来店いただき、ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

引き続き店頭でもご覧いただけますので、どうぞ足をお運びください。

11/25(土)より、まゆみ窯(熊本)の個展が始まります。

2017年11月18日 土曜日


11月25日(土)より12月3日(日)まで、実店舗「工芸喜頓」にて熊本のまゆみ窯の器展を開催いたします。
皿や茶碗、どんぶりや急須、湯呑みなど日々使う食器類はもちろんのこと、土鍋各種や土瓶なども揃います。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

【日程】 2017年11月25日(土)より12月3日(日)まで 13時より18時まで
【場所】工芸喜頓 〒154-0017 東京都世田谷区世田谷1-48-10 / 最寄駅 世田谷線 上町駅 より徒歩5分
*会期中は定休日も休まず営業いたします。
*まゆみ窯の眞弓亮司さんが11/25(土)、11/26(日)に在店くださいます。
*会期中は、まゆみ窯以外の陶器の販売はございませんのでご了承下さい。
*個展準備および買い付けのため、11月3週目は11/24(金)までお休みさせて頂きます。

今週は店頭でもまゆみ窯の器ってどんな器?とご来店いただきご質問受けることも多かったので、今ある中からいくつかご紹介いたします。
糠釉花器:花器として必要な、ある程度の重さと高さがあるので、枝ものにも丈の長い切り花にも重宝します。糠釉のシンプルで美しい一点です。
指描片口:大ぶりなので花器としても美しい片口
呉須釉カレー鉢:わが家ではタイカレーやインドカレーを食べることが多く、皿にご飯を。碗ものにカレーを入れて頂きます、とまゆみさんにお話をしていたら、まゆみさんから提案があったカレー鉢がこちら。スプーンですくった時にとてもおさまりが心地よいお碗でスープ碗としても重宝します。外側の青緑がかった美しい呉須釉はもちろんのこと、内側の透明釉の色合いも自然で食材にすんなりと馴染みます。重ねた際のすっきり感は、轆轤の美しさによるもの。
透明釉象嵌グラタン長角鉢:ヘリンボーン柄以外にも入荷予定のグラタン鉢は、ご家庭のオーブンにおさまりのいいサイズ加減で作られています。

個展中は、まゆみ窯の器がずらりと並びます。
是非手にとってご覧ください。

よい三連休を!

2017年10月7日 土曜日


枝から落ちたイチジクと、ミルク色のパンプキンを添えて...

力になるもの

2017年9月21日 木曜日


力になるもの。パワーになるもの。
その日が少し元気になるもの。

人と人との対話で元気になる時もあれば、一人静かに自然と対話しながら自分と見つめ合いたい時と
その時その時によって違うのではないでしょうか。

この日は太陽の光と物で元気をもらいたい気分でした。元気なフランスのアンティークタイル。
コーヒージャグや水差しなどを置くために、テーブルには常にタイルを一枚置いているのですが
このタイルが心を不思議と軽くしてくれます。

直にテーブルに置くと、水滴やコーヒーがテーブルやテーブルクロスにシミとなってしまいますが
タイルだとそのあとの拭き掃除がとても簡単です。
おすすめですよ。

国立科学博物館へ

2017年9月20日 水曜日


先日、上野公園にある国立科学博物館へ行ってきました。
オンラインで先にチケットは購入していた企画展「深海2017」は、大勢の来場者で残念ながらじっくり見ることは出来ず
早々に会場を後にしましたが、常設展特に地下の展示は化石や地層など好みの美しいものばかりなので地下の展示を楽しみました。
まだまだ幼い娘は、おうちのお皿みたいなのがあるよと一つ一つ眺めては教えてくれました。
おそらく掛谷康樹さんの練り上げの器のことでしょう。
親としては嬉しい反応です。

今日から秋のお彼岸ですね。
この時期になると、ギャラリーや美術館、映画館へと心が惹かれます。
みなさんの秋はいかがでしょうか。


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