商品説明
江戸時代から続く瀬戸本業窯。その6代目 水野半次郎氏が手がけた呉須と赤絵の染付小皿。複数の鹿が走る姿を描いています。彼は柳宗悦の民藝運動の思想に感銘を受け、その後の仕事の励みにしたそうです。現在7代目と8代目後継が職人たちと共に仕事をする瀬戸本業窯はその流れを汲み、現在も瀬戸の伝統の焼き物を継承し民窯として丁寧に仕事をされています。
サイズは11cmと昔ながらの取り皿サイズです。タレや醤油皿として、また漬物皿としてもいいでしょう。
ご注意
- この商品は個体によって表情の違いがあるため、一点ずつ買い物かごに入れる形式になっています。
- こちらの商品はネット専用の在庫のため、店舗と在庫共有しておりません。店舗の入荷状況につきましては工芸喜頓のホームページをご覧ください。
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