商品説明
渡名喜瓶（となきびん）と呼ばれる瓢箪のような形をした沖縄の伝統的な仏具の酒器で、ご神酒を入れ祭祀で用いたりお墓や仏壇にお供えされていました。その伝統的な形と文化をこの先も継承するべく松田共司さんは制作されています。高い技術を要するこの渡名喜瓶ですが、酒器としてはもちろん高さも20cmと日常遣いしやすいサイズですので、リビングや書斎の花器として枝物やお花を1本シンプルに生けても美しいでしょう。
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