商品説明
薪窯で焼成している西持田窯。その際に器を重ねて焼けるように、釉薬が溶けてくっついてしまわないように陶土を丸めたものを置いて器を重ね焼いています。美しいお抹茶碗や和菓子皿等でも古くから見られる伝統的な技法です。いくつか丸く見えるのはその跡になっています。こちらは糠灰釉が美しく、津田さんのどっしりとした広大から美しい立ち上がりのお皿の造形とも調和した直径17.5cmほどの5.5寸皿。サラダやおかずの少し大きめの取り分け皿として重宝します。民藝の器がお好きな方でしたら、他の器とも組み合わせやすくかつ品格のある器です。
ご注意
- この商品は個体によって表情の違いがあるため、一点ずつ買い物かごに入れる形式になっています。
- こちらの商品はネット専用の在庫のため、店舗と在庫共有しておりません。店舗の入荷状況につきましては工芸喜頓のホームページをご覧ください。
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