商品説明
松田共司さんご本人によるこちらの白土を用いた涌田（わくた）皿。沖縄の古い焼き物を継承しようとされている松田共司さんらしいアイテムの一つです。重ねて焼くことを前提としているため、高台を上向きに持ちフィーガキーと言われる手法で釉薬掛けをし、お皿の中心部には釉薬がかけられていません。16-18世紀に那覇にあった涌田焼で多く作られていた形で、中国から伝えられたとも言われている伝統的な形です。
ご使用前にお水をくぐらせて頂くといいでしょう。大きさは直径15cmほどですので、取り皿としてちょうどいいサイズです。また和菓子皿としても美しいでしょう。
ご注意
- この商品は個体によって表情の違いがあるため、一点ずつ買い物かごに入れる形式になっています。
- こちらの商品はネット専用の在庫のため、店舗と在庫共有しておりません。店舗の入荷状況につきましては工芸喜頓のホームページをご覧ください。
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