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ある日のわが家

2015年12月16日 水曜日



ある日のわが家の壁面棚

愛用している湯町窯の足付きカップは、珈琲を頂いたり

赤ワインを頂いたり思うままに使っています。

年末に向ってバタバタとした日々を過ごしていますが、楽しさと癒しをくれる

美しいものと、笑いと愛情を注いでくれる人たちが近くに寄り添ってくれ本当に感謝感謝の日々です。

現在、世田谷ボロ市真っ只中ですが、レジ待ちのお客様で行列になってしまったのを見兼ねて

お客様が梱包等のお手伝いを買って出て下さいました。

また、この分だと昼食はとれないだろうとお昼ご飯の差し入れや、おやつを差し入れして下さる

お客様もいらっしゃいました!

みなさんの想いに心がとても救われています。日々感謝です。

みなさまも、どうぞよい一日を過ごされますように。

今週末のイベント出店のお知らせ

2015年12月3日 木曜日


東京を中心に多くの店舗を持つ人気の手ぬぐい専門店「かまわぬ」。
かまわぬ浅草店の開店2周年記念として開催されるイベント「世界のマルシェ」にお声がけ頂き、今週末出店いたします。

日にち:12月5日(土)- 12月6日(日) 午前10時から午後6時半まで(*6日(日)は午後5時まで)
場所: かまわぬ 浅草店 - 東京都台東区浅草1-29-6 http://www.kamawanu.co.jp/

アフリカ、南米、フランス、インド...と個性豊かな品々が並びそうです。
浅草を散歩がてら、どうぞお立ち寄り下さい!

なお「工芸喜頓」は通常通り5日(土)12時から午後6時まで営業しております。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

詩的な美しさ

2015年11月21日 土曜日





店頭で
自宅で
器を並べていると、美しさに目も心も奪われる瞬間が何度となくあります。

夕日が差し込んだり
影が落ちたり
詩的な瞬間にどうも心が弱いようです。

鈴木照雄作陶集出版記念展にお邪魔しました

2015年11月10日 火曜日



先日、南青山の蔦サロンにて開かれていた「鈴木照雄作陶集 出版記念展」へお邪魔しました。

この建物、本当に素敵です!
青山学院大学の横道に古くからある蔦サロンは、1959年に建築家の山田守氏の自邸として建てられたそうです。1Fは蔦珈琲店があり、美しい日本庭園に面しています。ギャラリースペースになっているサロンは階段を登って2Fにあります。同じく美しい日本庭園に面した和室の部屋にて個展が開かれていました。

11月3日から9日まで開かれていたこの個展。鈴木氏は初日から最終日まで会場にいらっしゃったそうですが、老若男女多くの方々がおみえになったそうです。

大量生産、大量消費時代に生まれバブル崩壊後に社会に送り出された若い人たちは、必ずしも皆街中に溢れる同じ様なモダンなものに惹かれる訳ではないと感じます。鈴木氏のもの作りを伺っていると、伝統的な手法で作る器づくりは、やはり伝統的な暮らしの中から生まれるのだろうと感じました。ご来場になった方々は、器にも鈴木氏の精神性にも惹かれていらっしゃったのでしょう。

私たちはシンプルな片口を頂きました。
東京にいるということを忘れてしまう様な、いい器と素敵な方に出会えた嬉しい一日でした。ありがとうございました。

陣ヶ森焼 栗駒陣ヶ森窯のホームページはこちら
http://jingamori.net/index.html



珈琲中毒

2015年10月17日 土曜日


珈琲中毒のわが家
朝たっぷり一杯の珈琲でスタートしないと、どうも落ち着きません。

わが家は深入り派。酸味が少なく苦みがしっかりあるものが好みです。
お砂糖やミルクは使用しないブラックを頂きます。
ちなみに、コーヒー豆はご近所の中米コーヒー豆専門店カフェテナンゴで購入します。
あちらこちらで購入しましたが、結局こちらに戻ってしまいます。
味の透明感が何とも言えません。雑味はないのに印象に残る珈琲です。
好みとは面白いものですね。

こちらの店主は定期的に数週間お店を閉めて中米へ買付けへ行かれます。
味はもちろんのこと、その姿勢も私たちは好きです。

ご近所の方は、良かったら行ってみて下さい。その場で珈琲を頂く事もできます。
遠方の方は、オンラインショップがあるようですね。覗いてみてはいかがでしょうか。

珈琲中毒のわが家を満たして下さる珈琲屋さん。
そして、その珈琲を美味しく頂けるのは湯町窯のマグカップのお陰かもしれません。


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