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ある日の食卓

2015年2月6日 金曜日


黒い器をどう使ったらいいか ...と悩まれる方が以前いらっしゃいました。
でも、実はとっても使い易く食材の色を引き立て引き締めてくれるのが、こういった濃い色だと思います。
蒸し野菜の色もとても映えます。

広島の志和地窯 佐藤俊郎さんに作って頂いた流し掛け丼
わが家では煮物によく使います。高台と丼のバランスが美しく好みの形です。

こちらは翌日のお昼ご飯。前日の残りものと色々。
この日は緑の気分だったので、食卓が器の緑と野菜の緑で溢れ返りました。
瀬戸本業窯の二彩鉢に欅窯 庄司宣夫さんの七寸皿。中央はアフガニスタンの鉢です。
プレートは丹波の平山元康さんの灰釉八寸皿。コップは小石原の太田潤さんの吹き硝子。
全て実店舗「工芸喜頓」で取扱いがあります。

アフガニスタンの鉢は、低温で焼成しているためテラコッタのような器です。
素朴な絵が何とも楽しい器です。
わが家ではおかずを盛ったり、果物や揚げ物、パンなどよく食卓に登場します。
沖縄の器とも相性がよく、食卓に太陽が落ちてきたようなエネルギーが生まれるから不思議です。
通販もいたしますので、どうぞお問い合わせ下さい。

ノッティング 倉敷の老舗カレー屋「神戸屋」にて

2015年1月7日 水曜日



倉敷の老舗カレー屋「神戸屋」にてノッティング(椅子敷き)を発見。
倉敷の街を散歩するといたるところで何十年と使われたノッティングを目にします。
勿論厚みはなくなっていきますが、それがまた良い風合いになります。

60年以上にわたり倉敷でノッティングを作られている佐藤隘子さんのご紹介はこちら

明けましておめでとうございます

2015年1月1日 木曜日



少しでも平和な世の中になりますように
心から願います。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

スープの季節

2014年12月21日 日曜日


土鍋でアクアパッツア

2014年12月1日 月曜日


やまほん陶房の 飴釉九寸土鍋でアクアパッツアをしました。

魚屋さんで内臓等の処理をして頂くと簡単です。
塩こしょうし、魚の臭みをとるためにタイムなどのハーブを魚にいれて、にんにくとあればアンチョビとオリーブをまぶしオリーブオイルで魚を焼きます。ある程度焼けたらプチトマトにあさり、水に白ワインをいれて中火で蒸すだけ。最後にオリーブオイルをかけたら終わりです。レモンがなかったので、かぼすをかけてさっぱり頂きました。
10分ほどあればあっという間にできますし、圧力鍋やルクルーゼやストーブなどがなくても土鍋でできますよ。
簡単ですので、どうぞお試しを!残ったスープはリゾットにしてもいいですね。

付け合わせには無農薬のジャガイモが手に入ったので、蒸してバターに塩こしょう、そしてパルメザンチーズをかけました。




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