くらわんか飯碗 呉須網目 大

五十嵐元次

2,420円
  • 品番: #11151
  • 直径: 12.0 cm
  • 高さ: 8.0 cm
  • 重さ: 300 g

商品説明

くらわんか碗とは、江戸時代に大阪の淀川を往来する船を相手に酒や食事を販売していた小舟が用いていた器で「くらわんか」と叫びながら商いをしていたのが名前の由来と言われています。高台が大きく安定感のある形が特徴で、船の上でも倒れにくい。庶民が多少手荒に扱っても割れにくい為、この形になったとも言われています。元々は、飯碗としてだけでなく汁碗として、小丼としてありとあらゆる用途に用いられていたとか。しっかりとした重量感があります。確かに、ご飯だけでなく酢の物を入れてもいいですね。こちらは大小2サイズございます。

五十嵐さんの器は日常使いの器として作られています。ふちの鎬(しのぎ)の削りのラフさや鉄分に反応した茶色い点や黒い点、工程中にできたであろう筋がある場合もございます。またサイズの個体差もかなりある器になります。それらは、日々の食卓で躊躇なく使って頂くために買いやすい価格帯にしたいという五十嵐さんの想いと共に、素朴で大らかな五十嵐さんの器はお客様からも朝晩問わず気兼ねなく使える気軽さがあると認知頂いております。気になるお客様は店頭にて実際に手に取ってからご購入されることをお勧めいたします。

ご注意

  • この商品は一点ものではございません。個体差が小さいものを選んで販売しておりますが、手仕事によるものですので多少の個体差がございます。ご了承頂けますようお願い申し上げます。
  • こちらの商品はネット専用の在庫のため、店舗と在庫共有しておりません。店舗の入荷状況につきましては工芸喜頓のホームページをご覧ください。

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